福祉業界の不条理は医師が原因

福祉と医療、足して二で割ればちょうどいいと思う時がある。介護報酬欲しさにか福祉業界は利用者に媚びへつらう←利用者はお客様ではない!その反対に、思いのままに報酬を得られる医療業界は、平気で患者を足蹴扱いする←患者は医者の奴隷ではない!全てではないが、真正面から向き合っていないという意味で、当たらずしも遠からじ。

福祉業界では何かにつけ医師の診断書が必要となる。

しかし、とりわけ精神科医の診断書をめぐり、しばしばこんなことがある。同じ患者に対して複数の医師が診察している場合、それぞれの診断書の内容が違うのである。そして、患者やその家族はどちらか信用した方の医師にかかり続ける。

福祉施設の担当者は、利用者として少なくとも医師よりも長く本人と関わってきたはずなのに、仮に医師の見解に疑問を持ったとしても、決して反論することはない。信じるものは救われる?馬鹿げている、医療は宗教ではない。

外に表れる現象には、必ず何らかの原因がある。精神患者が外に表す臨床事例は数多くストックされているが、一人の患者に対して単に統計的フィルターで病名をつけているとしたら…、処方される薬の量が多く、いつの間にか医者の実験台になっているとしたら…。常にそんな不安がぬぐいきれない。

医師の資格さえあれば診断書などどうとでも書ける。目に見えない世界だから、外からは、たぶん内からも誰にも見えないから、フロイトもアドラーもユングも本当は解っちゃいない。

この不条理に対して誰も異論を唱えない業界は、まったくもってどうかしている。              (Sakai)

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