芋づるから「金時キャラ」

ムーンワーカーズ作業所では、10月に入ってから、南知多の山本さんの畑から金時いものつるをわけていただいて、仕分け、選別の作業をしている。 芋づるの佃煮 『 金時キャラ 』を商品化する為だ。

その試作品づくりをしていた時、作業所の向いの 森下さん から、いものつるをわけていただけることになり、2か所の畑に入らせていただいた。畑を見たときには、それ程の量ではないと思ったが、刈り取ってみると意外に多く、何と、尾張旭市指定の45Lのゴミ袋で、40袋以上になり作業はほぼ2日を要した。

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仕分け、選別の終わった芋づるは、加工所に送り、調理・袋詰めされた物が戻ってくる。商品の入った袋には、利用者の晴子さんのデザインしたラベルを張り付けて完成品となる。

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芋づるをわけていただき、作業所での仕事が出来たことに感謝である。