芋掘り & 食事会

6月26日、今日は朝から好天に恵まれて最高の芋ほり日和となりました。私は、いつもの通りサロンの掃除を済ませた後、八時半頃から芋ほりを始めました。まずサロンの目の前の畑で ジャガイモ と アンデス芋 と ピンクの芋(正式名不明)の掘り出しをして収穫、土をきれいに洗い落したものをサロンの中に運び込み、たくさんの芋をみんなで一生懸命に薄くスライスしました。

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職員、利用者の女性陣&料理好きな男性たち何名かが腕を振るって、その芋にチーズをたっぷりのせたおいしいポテトピザを焼いてくれました。その他に、おいしい採れたてのトウモロコシも出てきたり、サロンの加藤シェフ特製のカレーが出てくる等、大満足な昼食会となりました。とても美味しかったので、是非、また食べたいと思いました。とにかく楽しいイベントで、「余は満足じゃ!」という気分でした。(私は殿様ではありませんが…)外は非常に暑くて、汗が滴り落ちてきて大変だったけれど、みんなの頑張りで楽しく過ごすことが出来ました。

皆さんお疲れ様でした。

(文:ミッチーさん  編集:H)

二度目のウェルフェアボウリング

6月15日、松浦さんの車に乗せてもらい、瀬戸市にある東名ボウルに行きました。ムーンワーカーとしては、二度目の参加となるウェルフェアボウリング大会です。駐車場で車を降り、皆が待っている輪に入り朝の挨拶を交わしました。その後、シューズを借りて、レーンに入りました。スタッフのお姉さん達がきれいな人ばかりだったのでしばらく棒ー(ボー)と見とれてしまいました。(どうやらミッチーさんは、棒の様に直立で固まっていたようです。(笑))そして、かなりエロ目線で見ていました。タラード!(ポルトガル語でスケベ のこと)

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開会式では、君が代を歌い、議員さんたちの挨拶や紹介、ゲームの説明などが行われた後、いよいよ待ちに待った大会のゲームスタートです。一人ずつ練習投球の後に、本番の第1ゲームが始まりました。最初にヒロノブくんが、次にナツミさん、3番目にショウマくん、それからやっと僕の出番になりました。隣のレーンには、カオリさん、ヒロミさん、マキコさん、トモヒロくんがいます。みんな夢中になって投げています。ふと気づけば、あっという間に2ゲームが終わっていました。開始前の東名ボウルのお姉さんのアドバイスもむなしく、良い結果が出る事無く、切なく終わってしまいました(ざんねーん)。

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悔しさあり、笑顔ありのうちにゲームは終了し、その後表彰式となりました。皆さん帰らずに最後までいたのですが、残念ながらムーンワーカーズからは入賞者はいませんでした。今度は頑張って、もっと上を目指したいと思いました。次の大会に出場出来たらリベンジをしたいと思いました。シューズとボールを返却してボウリング大会は無事に終わりました。余談ですが、僕は翌日に筋肉痛になりました。それと、ゲーム中にカメラ(モニターの画面)に映った自分が、ものすごくデブに見えてしまい愕然とし、嫌悪感に陥りました。      ( 文 : ミッチーさん  編集 : H )

オヤジ族のボヤキ スマ~アホ!

私は、スマホという響きがアホっぽくて嫌いなので省略のセオリーに従い「スマフォ」と呼んでいる。そんなオヤジ族が、この先の人生でスマフォを使うことはまずないだろう。

時代をさかのぼること四半世紀、自動車電話から派生した携帯電話は国語辞典ほど重く大きかった。しかも、ショルダー掛けで携行したバッテリーの重さは広辞苑なみで、維持費も重く月10万円以上、ビジネスマンのハイエンドステイタスだった。

それからわずか数年、超小型化と低価格化により携帯電話はビジネスマンの必需品となっていった。

ところが、それから約10年、電話ならぬmailという余計な機能が進化したせいで、主婦や若者の間に爆発的な普及をみせ、気がつけば女子高生たちにその主導権の座を奪われてしまっていた。さらに10年、インターネット接続を利用したtwitter、LINE、ゲームといった不必要な機能がどんどん追加され、昨今のiPhoneやスマフォの登場により、高性能カメラやメディアプレーヤー、モバイルバンキングやお財布機能、GPSと連動したナビゲーションシステム、そして音声入出力による通訳機能まで搭載するようになった。もはや携帯電話は電話ではない。

かたや、中途半端なオマケ機能で携帯会社の策略に踊らされることを拒んだオヤジ族は、あえて利便性を捨て、単一高性能を求めた。例えば、mailは指10本で叩けるコンピュータを使い、SkypeがあればLINEは要らないし、カメラはデジタル一眼レフが常識、音楽はアナログ音源をJBLクラスのスピーカーで聞かないと耳が満足しない。

したがって、携帯電話は電話機能さえあればそれでいい。我々オヤジ族は、間違っても女子高生と同じツールを使ってはいけないのである。               (Sakai)

オリジナルTシャツ

さて今月は、ムーンワーカーズの 新商品 の紹介をさせて頂きたいと思います。先月の尾張旭市役所のロビー販売の際にも出品させて頂きましたが、オリジナルTシャツです。

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V、丸首あり、サイズ、色、デザイン等、詳細は 応相談。

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完全オリジナルの一点物から、ユニフォーム等としての一括ご注文も承ります。  (写真参照)

価格は、デザイン料込で 1着 ¥2,000~

(内容により、ご注文をお受けできない場合もあります。)

お問い合わせ、ご注文は ムーンワーカーまで。  “なう”

因果応報

「因果応報」とは、元来、仏教の教えである。今起きている現象<結果>には必ず過去の理由<原因>が存在する。大根の種を蒔けば必ず大根が実るのであって、偶然にスイカが実ることはない。よって、仏教では善因善果悪因悪果といい、善い種を蒔けば良い実りがあり、悪い種を蒔けば不毛の結果を招くと教えている。さらに善因楽果悪因苦果といい、善い行いをすれば心は満足感で晴れ渡り、悪い行いをすれば心の呵責に苦しめられるといった具合に、たとえ表面上に現れなくとも行いの結果は心に現れるとしている。ここまでは哲学や物理でいう「因果律」と同じ道理である。

「因果応報」の画像検索結果

しかし、超複雑化した現代社会においては「何の因果でこんなことに…」と事象の因果関係を特定できないことが多い。とりわけ、地震や干ばつなどの天災、いわゆる不可抗力をどう説明するのか。諸説あるも仏教では「前世の業」の「因縁」による宿命と説くのが主流のようだ。「業」とは行いのこと、因縁の「因」は直接要因で「縁」は間接要因(条件)と解釈できる。もっとも「前世」が存在すればの話だが。ちなみに、キリスト教圏では「不可抗力」のことを“act of God”(神の行い)と表現する。洋の東西を問わず、科学で証明できないことは神仏が解決してくれることになっている訳だ。

さて、何の因果かわからぬが、この度広大な農地を借りることになった。善因善果とすべく善い種まきをしたいと思っている。とりあえずは枝豆ですか?

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 (とりあえず生中のSakai)