8月2日(土)、渋川福祉センターにおいて福祉マインドフェアが開催されました。
このマインドフェアは、尾張旭市内のボランティア連絡協議会加入グループ等が中心となって、福祉活動やボランティア活動を少しでも多くの方々に知っていただくために毎年開催されているものです。
今年も中学生ボランティアをはじめ、多くのボランティアの方々の尽力により開催され、かなりの人出で賑わいました。
ムーンワーカーズ作業所も、昨年に続き2度目の参加となり、作業所の日頃の活動内容を紹介するパネルを展示するとともに、物品販売コーナーで作業所オリジナル商品を取り揃え販売しました。
当日、ムーンワーカーズのブースでは、日本人はもちろんですがブラジル人職員、ペルー人利用者、利用者候補のアルゼンチン人も加わって、まるでこの間開催されたワールドカップサッカー(?)のようなグローバルなメンバーでお客様をお迎えとなりました。試食販売したポンデケージョ(ブラジルのチーズパン)や、ワッフルは特に好評をいただき、完売となりました。
ポンデケージョは最初に用意した100個が午前中に売り切れとなり、急きょ50個を追加したのですが、お陰様でそれも完売となりました。多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
ちなみに、この2つの商品は尾張旭市南栄町旭ヶ丘にあるCafe Moonや、尾張旭市役所での月1回のロビー販売でもお買い求めいただけますので、機会がありましたら是非お召し上がりください。 (M)